Day3 アイスランド最古のプール Seljavallalaug

セリャランスフォス（Seljalandsfoss）とスコゥガフォス（Skógafoss）の近くに

アイスランド最古のプールがあり現在でも入れるというので行ってみた。

車を止めてから、道が合っているのか不安になりながら１５分ほど歩き、見つけた。

張り紙によると、寄付金だけで成り立っているようだ。

プールには誰も入っておらず、水は濁っておりまた水温はかなりぬるそうだ。

もう一組来ていた女性がプールに入るか入らぬか迷っていたが、しばらくして決意したのか

薄暗い脱衣所に入っていった（一緒に来ていた彼氏はプールには入らず）。

実際入ってみると、水温は低く、プールの底はぬるぬるとしていた。

９月下旬で外気温が低いので、凍えそうになる。

Day2 牧場に泊まる Stora Mork

2日目は、Seljalandsfoss近くのStora Morkに泊まる。

こちらのホステルは牧場経営もしているようだ。

Seljalandsfossから、しばらく私道のような道を行く。

大きな虹が何度も現れた。

共同キッチンのある広いダイニングルーム。

共同のキッチンには何でも揃っており使いやすかった。

　

外は一面の草原で、馬が自由に行き来している。
車もほぼ通らないので、あたりは静かだ。
一面に広がる美しい風景と静寂しかない。

キッチンが使えない可能性もあると思い、途中のスーパーで出来合いの物ばかり買ってしまった。

宿のオーナーの女性がとても優しい人だった。
Góðan dag！と挨拶したら、アイスランド語覚えてくれたんだねー！と笑顔で色々と話してくれた。

Day2 シークレットラグーン Gamla laugin -Secret Lagoon

Gamla laugin - Secret Lagoon 　
天然温泉。レイキャビックから車で近かった。
1人2800kr
想像していたより、人で賑わっていた。
あまり広くはないが、浮き輪を借りて浮かびながらのんびりできた。

アイスランド産トマト Fridheimar

アイスランドのトマト農家Friðheimar へ

トマトを栽培している温室の中に、カフェレストランが併設されている。

開放感もあり、お洒落で心地よい空間だった。

 

観光客でかなり賑わっていた。

自家製のスープとパンで1人2000krくらい。

テーブルの上に置かれている鉢植えのバジルの葉を、

ハサミで直接切ってスープに入れられるようになっていた。

テイクアウトと勘違いされてしまい一瞬焦ったが、店員さんは皆親切だった。

家族経営のようだ。

ミニトマトも購入したが、味は日本のトマトと変わらなかった。

敷地内には馬もいた。

2016年9月23日

Day 2 ペルラン（Perlan） 他

Perlan - Lækjarbreka　へ

ツアーの観光客が多かった。観光客向けだろうか。

朝早かったので、レストランはまだオープンしていなかった。

レイキャビックの街が一望できる。

途中のスーパーで地震の恐ろしさを伝える展示を発見。

Day2 レイキャビックでレンタカーを借りる

朝一番、Europcarで車を借りる。
事前に申し込んでいたメールでは、スズキのSwiftを希望したのに、トヨタのヤリスにされた。

ここで貰えるアイスランド全土の地図や、交通ルールなどが載っているパンフレットは去年もかなり役立った。
（このEuropcarのパンフレットと、オフラインでも使えるMAPS.ME さえあれば、地図を買う必要はなかった）
今年は、去年無かった観光客向けの簡単なパンフレットも手渡される。

反時計回りで南に向けて出発した。
右ハンドルに焦り、案の定、ウィンカーとワイパーを間違えるというミスを早速やらかす。

レンタカーでアイスランド一周

2回目のアイスランド旅行記です。

Day７ 宇宙一のホットドック

最後に、レイキャビックの街を散策した。

いつみても並んでいたお店。観光客だけでなく、地元の人も買っていた。

お店のお兄さんも、忙しいのに優しい対応でいい感じ。

ラム肉をつかっているそうだが、臭みなどは全くなく、重さもなく食べやすい。

いままで食べたどのホットドッグよりも美味しかった。

Day８FREE THE NIPPLE

この日はかなりの人で街が賑わっていた。

何かのイベントがあるらしい。

　

会場につくまでに、寒い中上半身を露にした女性を何人か目撃した。

（ジャケットの下に、透けた薄いインナーしか着ていないなど）

これが、かの有名なFREE THE NIPPLE というやつか！と衝撃を受ける。

どうやら、フェミニズムのイベントらしい。

男女平等世界一の国は、レベルが違う・・・

会場には若い女性が多かったが、若い男性も多い。

アイスランド語なので分からなかったが、かなり盛り上がっていた。

Day８ 週末のフリーマーケット flea market Kolaportid

毎週土日に開催しているというフリーマーケットを覗いてみた。

大きな倉庫のような会場。

flea market Kolaportid

雑貨や服、食品コーナーもあった。

フリーマーケットでも物価が高いので、心惹かれるものはなかった。

Day８ 海辺のレストラン

窓から港が見える。

カニのスープは、濃厚で美味しかったが、塩分も濃い。

一年分のタラを食べた気分。ちょっと量が多かった。

Day８ ホーストレッキング Horse Riding Tours

Ishestar Horse Riding Tours 　に参加。

この馬は、shadow という名前だそうです。かなりの食いしん坊さんでした。

shadowさんは、仲の悪い馬がいるらしく、

一団とあまり一緒になりたくない模様。

牧場の人が、乗り方のコツを何度も教えてくれた。

牧場の人の指導が度々入り、のびのびと自由には走れなかったので、
Eldhestar のツアーの方が良かった。