2015年11月6日金曜日
2015年11月4日水曜日
Day6 アイスランドのセーター
アイスランド滞在中、無性に欲しくなった物がある。
ボタン付きの物は24900kr
ロピセーターである。
日本でこのセーターを着ている人には、ほとんどお目にかかったことがない。
これは一歩間違えるとダサくなってしまうというか、
よほどのイケメンでもない限り一歩間違えなくてもダサくなりそう。
アイスランドでは、夏でもこのセーターを着た人が結構いるのである。
そして、中年のオジさんも若い女の子もニクイことに皆かなり似合っている。
アイスランド人のアイコン的ファッションなのだろう。
土産屋にもアイスランドウールでできたこのセーターが沢山売っており、
値段はだいたい2万円以上するため、決して安くはないのだが、
ディズニーランドで無性にミッキーの耳を付けたくなる心境ってコレかしら?と思うほどに
気が付けばロピセーターに惹かれまくっていた。
そこで、お店を色々物色してみた。
通常よりも安いとのことで見てみることにした。
チャック付きのセーターはもうちょっと高い。
そして、試着してみた。
が、、、絶望的に似合わなかった。
終了
ロピセーターではない無難なデザインのアイスランドウールのセーターを購入しました。
2015年9月12日土曜日
2015年8月26日水曜日
Day5 ヴィーク(Vik)
レンタカー2日目の続き
レイキャビクまでの帰り道、途中ヴィークという街に寄った。
浜辺を馬で走っている人がいた。
ブラックサンドビーチ
パフィンが観れる場所らしいのだが、
海に浮かんでいる沢山の鳥がパフィンなのかどうかよく見えなかった。
くちばしが黄色なのはかすかに分かったので、パフィンだということにしておく。
帰り道にもう一度、スコーガフォスへ寄った。朝とは違い明るい。
観光客もちらほらといた。
セイリャリャントスフォスにも、もう一度寄ってみる。
ホテルに着いたのは夜中10時くらいだった。
早朝からの運転で疲れたけれど、この旅で最も充実した1日となった。
2015年8月15日土曜日
Day5 ヨークルスアゥルローン(Jökulsárlón)
ヴァトナヨークトル( Vatnajökull)から分かれた氷河湖、ヨークルスアゥルローン(Jökulsárlón) へ向かう。
夏を完全に忘れてしまう光景が広がっていた。
スカフタフェルとは違い、大きな氷が浮いている。
流れ着いた氷の欠片を見つけた。
手前まで持ってきたら、意外と大きい。
透明度が高い。
陸からボートに乗り込んで氷河の中を行くツアーもあった。
大きな氷河が川を流れ海へ。
砂浜は一面黒い砂である。
そして、波で打ち上げられた氷河の欠片が転がっている。
Day5 スカフタフェットル国立公園 Skaftafell National park
かなりの距離だが、風景は次々と変わっていくため、運転をしていて飽きるということがなかった。
一面黒い砂に覆われた場所があったかと思えば、
苔ばかりの風景になったり、
羊のいる緑豊かな風景になったりした。
音楽を聞きながらひたすら一号線を走る。
せっかくなのでアイスランドのアーティストの曲を聞いていたが、
なかでもシガーロスの曲は、この風景と完璧に調和していた。
紛れもなくアイスランドの自然と風景の中から生まれたんだな。
日常とはかけ離れた別世界にいるようなのに、それでいて何故か懐かしさを感じた。
日常の煩わしい仕事や人間関係、過去の嫌な出来事もどうでもいいことのように思えてきたわー。
そして、氷河が遠くに見えてきた。
1キロくらい歩くと、氷河が見える。
2015年8月14日金曜日
Day5 スコゥガフォスSkógafoss
レンタカー2日目続き。
スコゥガル(Skógar)に到着。
次にスコゥガフォス(Skógafoss)へ向かう。
早朝なので観光バスもまだ走っておらず、車は少ない。
滝のすぐ側にはキャンプ場もあり、テントで休んでいる人が沢山いた。
真夏といっても気温が低いアイスランド、私ならこの寒さの中テントで寝るのは無理だ。
アジア人はほとんど見なかったので、キャンプをしているのは寒さに慣れているヨーロッパ人ばかりなのだろうと勝手に推測する。
滝は、幅約25m・落差約60mと、アイスランドで最大級だそうだ。
かなり高く、高所恐怖症ではないのに足が竦んだ。
2015年8月12日水曜日
Day5 セリャラントスフォス
レンタカー2日目
朝4時に起きて、遠出することにした。
前日に移動できた距離を考えても、信号もなく一本道の1号線は、1日でもかなりの距離を進むことができそうだ。
途中の街で一泊しても良さそうだなと思いたち、途中で泊まれそうな宿をネットで探してみるも、空いているホテルは全くなかった。
アイスランドでは、夏のシーズンはホテルが足りていないそうだから、考えが甘かった。
ちゃんと計画を立てて宿を確保できていれば、アイスランド一周もできただろうな。
とりあえずレイキャビクに帰ってこれる範囲で、行ける所まで行ってみることにした。
まずアイスランドで一番行きたかった場所、セリャラントスフォスSeljalandsfossへ向かう。
この滝の写真を初めて見た時、こんなに美しい世界が現実にあるのだろうかと疑った。
水しぶきでずぶ濡れになりそうなのと寒さとで長くは居られなかった。
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