アイスランドは完全なカード社会だが、バスだけは現金が必要なのだ。
(バス料金は1回400kr)
途中で地元の人で賑わうパン屋に寄って、Kleinur(一番手前)を購入した。
街の中心部近くまで来た。道の先には美しい海と山々が見える。
バスに乗れず、ホテルからレイキャビクの中心部まで40分くらいかけて歩く。
さすが人口12万人の首都レイキャビク、住宅街には人の気配があまりしない。
徒歩で移動している人もほとんどおらず、たまにロードバイクに乗った人とすれ違うくらいだ。
タンポポのようだが、日本のタンポポとはちょっと違った。
その他シロツメクサ、ライラックなどが咲いていた。気候的には春なのだろうか。
甘さは控え目で、沖縄のサーターアンダギーにも似ていた。
街を歩く人がやっとちらほらと見えてきた。しかし、一国の首都とは思えないほどに人が少ない。
気ままに歩いていると、見覚えのある観光スポットに到着していた。
ソルファー
ノルウェー海、風が冷たい。
ハルパ(窓ガラス清掃中)
2008年のアイスランド経済危機の後、一時建設が止まっていたそうだ。
外観よりも内部から見た方が美しさが際立っていた。
ハルパの地下にはツーリストインフォメーションもある。
日本語が思いっきり間違っています。
人も少ないので、館内のソファーでゆったりとくつろげた。
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