2015年7月31日金曜日

Day2 街まで歩く

2日目の朝、アイスランドクローネへの両替を忘れたことに気付く。
アイスランドは完全なカード社会だが、バスだけは現金が必要なのだ。
(バス料金は1回400kr)
バスに乗れず、ホテルからレイキャビクの中心部まで40分くらいかけて歩く。
さすが人口12万人の首都レイキャビク、住宅街には人の気配があまりしない。
徒歩で移動している人もほとんどおらず、たまにロードバイクに乗った人とすれ違うくらいだ。

タンポポのようだが、日本のタンポポとはちょっと違った。
その他シロツメクサ、ライラックなどが咲いていた。気候的には春なのだろうか。

途中で地元の人で賑わうパン屋に寄って、Kleinur(一番手前)を購入した。
甘さは控え目で、沖縄のサーターアンダギーにも似ていた。



街の中心部近くまで来た。道の先には美しい海と山々が見える。
街を歩く人がやっとちらほらと見えてきた。しかし、一国の首都とは思えないほどに人が少ない。
気ままに歩いていると、見覚えのある観光スポットに到着していた。
ソルファー


   
ノルウェー海、風が冷たい。


ハルパ(窓ガラス清掃中)
2008年のアイスランド経済危機の後、一時建設が止まっていたそうだ。

外観よりも内部から見た方が美しさが際立っていた。

ハルパの地下にはツーリストインフォメーションもある。
日本語が思いっきり間違っています。

人も少ないので、館内のソファーでゆったりとくつろげた。












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