(往復のバス代とブルーラグーンへの入場料で10,500kr)
当初は午前中に行くつもりだったのだが、天気を見ながら直前に予約すればいいやと呑気にしていたら、午前中のツアーは売り切れてしまい、仕方なく午後のツアーにした。
それまで暇なので、午前中はレイキャビク最大のショッピングセンター、クリングランへ行ってみる。
(写真を撮るほどのものはなかった)
最大と言っても日本のそこらへんのイオンモールよりも小さい。
平日の午前中だからか、人もまばらだった。
SALE中で50%OFFも多く、日本よりも安く買える物もあった。
一通り見て、昼からのツアーに間に合うように、レイキャビク中心街まで向かうことにした。
バスのためだけに換金するのも面倒だし、回数券も買ってもあまりそうだったので買わず、バスは諦めることにしていたがクリングランの送迎バスがあった。
レイキャビク中心街まで乗せてもらった。
お昼はまたネットの情報を頼りに、Vitabarというハンバーガー屋さんへ行った。
注文して席で待っている間、次々と人が訪れてはテイクアウトでランチを購入していた。
こじんまりとしたお店だが、地元の人にかなり愛されているようだ。
それも相まってか、とても美味しかった。
ポテトに付けるカクテルソースが癖になるような美味しさだったので、後日同じメーカーの物をスーパーで購入した。
ツアーバスはBSIターミナルから乗ることにしていた。
メールで届いたバウチャーをBSIの受け付けに見せて、ブルーラグーン入場チケットを貰う。
都会にあるようなバスターミナルではなかった。
ブルーラグーンへ行くまでの景色。
ブルーラグーンへ到着。
外からの光景
ブルーラグーン内はハイシーズンとあって、かなり混雑していた。
入場前に係員さんが、ロッカーのキーやお財布代わりにもなるリストバンドやお湯の特徴の説明などを簡単にしてくれた。
髪はお湯に付けない方が良いそうだ。
(気を付けていても、髪はパサパサになってしまった)
(ロッカーにiPhoneを預けたので、以下写真なし)
温泉内は、老若男女とわず 沢山の人々がいたが観光客がほとんどだろう。
色々な言語が飛び交っている。
温泉の周りには、鈍色の山々が見えるだけで、青色の美しい世界を際立たせる。
皆幸せそうに思い思いの時間を過ごしている…ここは天国?
深さや温度も場所によって様々で、終盤はぬるく浅い部分を見つけて、横になったりしてのんびり過ごす。
サウナ、ミストサウナ、打たせ湯などもある。
温泉の中にバーがあり、ブルベリーのスムージー(950kr)を購入する。
(バーで購入した以外の飲み物の持ち込みは禁止のようだ。ただし、場内で水はいくらでも飲める)
温泉の一箇所に泥パックが置いてあったので、顔や身体に塗ったものの、敏感肌だからか翌日痒くなったり肌が赤くなった。
ほどほどにしておいた方が良かったかも。
…当初は天国だと思ったが、3時間も入っているとさすがに飽きてきた。
夕方になって、かなり日差しも強くなってきたので出ることにした。
夕方から入りにくる観光客もかなり多い。
ブルーラグーンのレストランのメニューは眺めるだけで終わった。
帰りのバスはホテル前で降ろしてもらい、近くのスーパーで買い物をし、ホテルで夕食を食べた。
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